こんにちは、監査の高橋です。
去る10月7日櫻井幹事長様、事務局小森様立会いのもと、京信本店にて平成27年度中間期の会計監査を行いました。
19期長尾代表から監査幹事という役割を仰せつかった私は、今までの人生で監査されることはあっても監査する事は初めてでしたので、初めての経験に若干緊張しながらのスタート。櫻井幹事長から甘い差し入れも頂き、気合入れて臨みました!!
19期が始まって半年が経過しましたが、すでに大量の書類や領収書に囲まれる状態。事務局様、本店部会三方監査幹事が周到な準備をしていただいていたので、比較的にスムーズに進んだように思います。
何度もこのニュースブログでも書かせて頂きましたが、京信JOCは、会員様からお預かりした大切な会費と京信様からの資金援助をもとに、会員である若手経営者もしくは後継者が様々な事業活動を通じ素養と見識を探求し、会員同士の啓発向上と親睦を図ることを目的とした活動の為に、会員から選ばれた本部役員を中心に本部&部会でそれぞれ有益な事業を計画し実行して行くことになります。だから、会計監査もきちんと責任を持って毎年電卓と定規を持って集まり、ポストイットを駆使してチェックしています。隣りの三方監査幹事の真剣なまなざしからもJOCへの熱い思いが伺えました(^^)
結果は、事務局様のキチンとした管理のお陰で、キチンと運営されておりました。
このたくさんの資料を見ながら、各委員会を中心にたくさんのメンバーが、会員の為に何度も集まって熱い議論をされ事業を計画して行った痕跡なんだなぁと思うと胸が熱くなる思いでした。
そして会議費一つとっても会員からお預かりした大切なお金なので、有意義に大切に使わせていただかねばと心を新たにしました。
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。