第19期オフィシャルFacebookページ
即答くんアドレス登録はこちら
モバイル手帳について
スマートフォンサイトを表示

書類の束

 

こんにちは、本店部会の三方です。

 

10月も終わりが近づき、日々秋の深まりを感じる季節となりました。そろそろ紅葉の予定を考える頃ではないでしょうか。

今年の紅葉は例年より美しいとの予報です。

 

京信JOCも平成27年度の後半に入っています。

 

昨日の髙橋監査幹事のニュースに引き続き、監査の内容となりますが、お付き合い頂けますでしょうか。

 

 

先日、京都信用金庫本店内にて、髙橋監査幹事と共に、平成27年度の中間監査を行いました。

 

JOC事務局でまとめられた各事業の議事録や報告書、領収書などなど、平成27年度の前半分につき、主に会計の部分のチェックを行います。

 

この監査を通じて改めて感じたことは。

 

一つ一つの事業に対し、各委員会の会議の記録として、たくさんの委員会議事録が残されています。

 

すなわち、一つの事業の成功に向けて、計画から準備、開催まで、多くの委員の方がたくさんの時間を費やしていることを改めて実感することができます。

 

もちろん、あくまでも記録でありますので、議事録に記載されている何倍もの苦労があることと思います。

 

 

例えば、事業で配られる紙一枚や配信されるメールマガジン。これらは何度もの修正と加筆の上、みなさんのお手元に届きます。

事業におけるお世話役の行動。必ずリハーサルが行われています。

 

そのような目に見えない部分に着目すると、JOCの事業の重みを感じると共に、そこから学べるコトはたくさん見つかります。

学びの場と言われる一つの理由です。

 

 

書類の束から、そのようなJOCの良さを再認識できた監査となりました。

 

この記事をソーシャルメディアでシェアしましょう!!

LINEで送る

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。