例会委員の河原崎善成です。
本来であれば例会委員なので本部例会のコトを書くのがスジなんですが
まだ次の本部例会のコトは書けないので…(笑)
先日、参加させていただいた研修事業の「第1回 基礎講座」を受講して感じたことを…
と、言っても貸借対照表の基本的な読み方やキャッシュフローの大切さなどとても良く
理解できたので参加して良かったと思っていますが、講義を聞きながらいわゆる
“社長”と“経営者”の違いってとても大きいなぁ…と感じました。
ここからはあくまでも僕のイメージですよ! “社長”と“経営者”ってどちらも同じ人を指す言葉なのですが、やはり自分が目指すのは数字に強い“経営者”になりたいな~と思いましたね。
別に親父の様に職人あがりの社長が悪いと言っている訳ではないのですよ!さらに数字に強くならなければ“経営者”には成れないのかな。。。と思った訳です。
事業継承して2年経ち、なんとなくですが次のステップに踏み出すターニングポイントに着た様な感じがします。
新しいスタッフも募集したり、加工機も増やしたり入替えもしたい。。。
いままでの行き当たりばったりは止めて、一から計画を見直して予定をしっかり立てて
“経営”しなければならないなぁと強く感じました。
19期はこう言った数字にまつわる研修を多く開催される予定だそうです!
どんな立場にいる人も必ずヒントになる事業があるハズですので、まずは事業に参加してみていっぱい学びましょう!
来年2月に開催される本部例会もお楽しみに!
文責 河原崎善成(洛南) 代筆 吉村和洋(本店)
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。