みなさんこんにちは。例会委員の影山です。
先日社内一斉に健康診断を受けました。 例年11月初旬頃に検診車に来ていただいているのですが、なぜ食欲の秋というつらいタイミングでの実施となっているのかは不明です。 さておき、不勉強を露呈するのですが、事業者は全社員の健康状態を把握する必要があるってご存知でした?? というのは、健康診断の結果を事業者に報告する義務がある為 だそうです。 (色々な法解釈があるようですがザクッとそういう事だと思います。)
当社を見て頂いている労務士は「社長なら知っていて当然でしょ?」的な言い方をしておられましたので、かなりのショックを受けました。 確かにそうですが・・・そのいい方はないやろ、と思いつつ、慌てて去年の内容を確認しました、
おかげさまで大きな疾患がある者はいなかったので一安心でした が、今後は気を付けようと思います。 ある意味、究極のプライベート内容である健康診断書は5年間の保存と守秘義務があるそうです、悪用方法があまりないのか個人ナンバーほど取扱いに厳しくはされてないようですが、書棚にポン と置いてあるのは問題がありますね、みなさんどうされていますか?またお教えくださいね。
古参の従業員は高齢なせいもあり「しょっちゅう病院行ってるから自分はええわ。」 といって一斉健診を受けてくれません、「後日でいいのでちゃんと受診して、結果を報告してください!」とお願いして回ってる秋の一日でした。
文責 影山博一(大津) 代筆 吉村和洋(本店)
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。