JOC会員の皆様、こんにちは。
特別事業委員長を仰せつかっております西陣北野部会の髙田です。
いよいよ、本日は第2回おもてなし事業『不易と流行』~永続には何かのヒントがある!~の開催日です。
委員会メンバーは事業の開催前、とにかく会員の皆さんに役立つ内容にしたいとか、居心地の良い空間をしつらえようとか、いろいろな思いで取り組んでいます。だんだん形になるにつれ、あれも大丈夫か、これの準備はしたか・・・など、不安が出てきます。
これも性分かもしれませんね。どこまでやっても不安なものです。
こんなとき、結局は自分自身のために委員会活動をさせてもらっているのだと感じることがあります。自分の込めた熱意だけ、自分に何かが戻ってくる。手を抜いたらそれだけのものしか得られない。損得勘定じゃなく、神様は見ておられるのだと感じます。委員会活動、仕事、家庭、人生…。すべてそんなのかもしれません。
『天網恢恢疎にして漏らさず』(てんもうかいかい そにして もらさず)という言葉があります。
見られてなければ大丈夫!とついつい思ってしまい、ともすれば目先の損得に捉われがちです。損得ではなく『善悪』の判断基準を持って、なりたい自分を・為したい仕事をしっかりとイメージして日々経営に携わりたいと思います。
ともあれ、本日は第2回おもてなし事業です。我々委員会メンバーがどれだけ本気で取り組んだかの結果が見える一日です。ご参加いただける方は存分に楽しんでいただいて、経営のヒントをお持ち帰りください。幹事団、委員会メンバー一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
追伸、会場はとても寒いと思います。くれぐれも暖かくしてお越しください!!
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。