皆様 こんにちは、
特別事業委員会 洛中部会の須田真通です。
まずはじめに、昨日に元立誠実小学校で行われました第2回おもてなし事業にご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
場所の雰囲気、講師やコーディネーターの雰囲気、そして参加いただいた皆様の雰囲気。
特に昨日の事業の雰囲気は、とても素晴らしく感じました。
感動する瞬間は人それぞれだと思います。
最近では、自身の想定を超えた状況や場面、「当たり前を超えた」時などが感動する瞬間であることが多いと言われています。
みなさんがおもてなしを感じるのはどんな瞬間でしょうか?
以前、私が行ったあるレストランでのことです。
待ち合わせのスペースでさえ、楽しくなることってあるんですね。
待っているときに対応してくれるウェイターさん、厨房の中の料理人たち、皿洗いの担当さん。
もちろん、席に通してもらってからの料理の味も当然グッドなのですが、
働いているみなさんがすばらしく一生懸命で、真剣で、そしてなによりとても楽しそうでした。
もちろん、そこに来ているお客さんたちも、とても楽しそうでした。
そういう店の空気、雰囲気に、深いおもてなしを感じたことがあります。
商品やサービスを提供する側の人たちが一生懸命で楽しんでいることは、おもてなしを感じるかどうかの分かれ目のような気がします。
昨日の事業にご参加していただいた皆様にも、いい雰囲気が感じて頂けていたら、幸せです。
また次回以降の特別事業にもご期待ください。
以上
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。