皆様、こんにちは 12月３日の第２回おもてなし事業「不易と流行」では、大勢の皆様にご参加賜りありがとうございました。お礼申し上げます。（詳細は事業報告や関連ニュースでご覧ください）
１つの事業を作り上げる(何かを成す)には、沢山の時間や大勢の方の協力があって作り上げる事が出来ます。委員長はじめ各委員会のメンバーは、夢中に真剣に活動しております。今後の本部事業も、どうぞお楽しみに！ご期待くださいませ。
私事ですが先日地鎮祭を迎え、いよいよ本社工場リニュアル(従来の工場改装と新工場建設)の工事が始まります。平日でしたので全社員で行う事はできませんでしたが、おかげさまで無事終えることが出来ました。次の世代へ繋ぐ(60ヶ月)計画をたて、ようやく最終章(前編)までやってきました。もうひと息です！ここまで来れたのは妥協しない意志と強い信念そして場面・状況に合わせた変化への対応。JOC活動では多くの時間を割きますが、そこでの出会い・学びは私にとって多くの経験と自信をもたらしてくれました。そのおかげさまで、忙しい中にも心の余裕も出来、スムーズに計画を実行出来たように思います。そして何より、関わる人(スタッフ・お客様・業者さま)の理解と協力あっての計画です。
地鎮祭を終え直会(なおらい)での乾杯の挨拶を尊敬する経営者の一人、先代を前にしながら、継いでくれた次世代メンバーへ「己の力は1割です！あとの9割はおかげさま」の話をしました。「一人の力には限界と制限がある。結果を出した時に一人で出せた者はいないよ。その成果には必ず関わり支えとなった方がおられる！それを９とし感謝・精進しなさい。」「100出来た人は、そこに900のおかげさまがあるんやで」
若い頃、先代より頂いた言葉です。
おかげ(蔭)さま：他から受けた力添え・恩恵。また、神仏の助け。加護。 他人から受けた助力や親切に対して感謝の意をこめていう語。
次世代へ送る言葉が、改めて自分自身に響く言葉となりました。
それでは皆様、本部事業・部会事業でまたお会いできるのを楽しみにしております♪
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。
