皆さんこんにちは、総務委員の山本剛広です。
東九部会に所属しております。
今回は、弊社の事業内容についてご紹介したいと思います。
株式会社 山一パン総本店 山本剛広
私の仕事は、パン屋です。スーパーのパンコーナーや給食などでご存知の方もおられると思います。創業はさかのぼる事、終戦後の昭和22年5月に祖父、山本東造が起業いたしまして今年で、68年目になります。その間に、今では当たり前のようになりましたが、当時神戸で始められたオープンフレッシュベーカリーを昭和45年に京都で最初の店舗として販売を開始して直営店『ムーラン・パンドール・105』での販売業も行いながら現在に至ります。
パン屋の仕事は朝が早く辛い仕事です。私自身直営の店舗で製造に従事していたこともあります。しかし、製造・販売のスタッフが、お客様に笑顔を届けようと頑張ってくれるので、京都市内から近隣地域に販路を広げる事が出来、現在に至ります。
祖父から父にそして、渡されるであろうバトンを繋いで100年の創業を目指してスタッフと共に笑顔を届けて参りたいと思います。
総務委員 山本剛広
昔実際に使用していた宣伝カーです。
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。