有名なアイリスオーヤマの社長 大山健太郎さんは
「会議」時間の無駄を省く為に職場の各所に円形の立ち机を設置しているそうです。
そうする事によって好きな時間にパッっと集まり短時間で会議を終える事が出来る。
立ったまま話すので時短意識が働く、人数調整が安易etc…
気軽に社員同士が話し合える場所を提供する事によって、
形式的な時間を省き少ない時間でより効果的な成果が得られる。さすが!
よく最近の従業員はまともに話を聞かないとか、
会議をゆっくりしている時間がなく困っていると言う悩みをよく耳にしますが、
と言うか弊社もそんな悩みを持っているのですが、
その事象を従業員のせいにするのでは無く、会社側が時代や従業員の
ニーズ合った話し合いの場を提供するのが経営者側が為すべきなのではと思いました。
従業員の皆様が気持ち良く仕事が出来る環境作りが出来れば、
従業員が自発的に意見もしてくれるし、
もっと会社の事を思いやってくれるのかなあとも思いました!!
今日からまた仕事頑張ろう!
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。