皆様 こんにちは
特別事業委員会、壬生部会の松尾です。
私の仕事は神社、お寺の授与品、調度品の製造販売をしております。
いわゆる「おまもり」をつくっております
この仕事をしているといつもこんな質問を受けます
「ところでおまもりの中には何が入ってんの?」
こう答えます
「 内符が入ってます」
「内符?」
いつもこのパターンです。
内符とは神様が御鎮座される場所。
すなわち一番大切なものです。
さて、そんな「おまもり」ですが時代の流れの中で実は様々な変化をしてます
鞄などにつけても邪魔にならないよう小さくなったり
お焚き上げをするためになるべく金属系のものを使わなかったり
最近では外国の方が多数参拝に来られるので
英語、中国語、韓国語の説明書をつくったり多種多様です。
これっておもてなしの精神かもしれませんね
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。