皆さんこんにちは
特別事業委員会の田中 香治です。
近江部会から出向しています。
今回は、おもてなしとムカデとアメリカンフットボールの関係について考えてみました。
唐突ですがムカデという昆虫ご存知ですよね？？？
足の多い虫で気持ち悪いですよねー。
私が住む、地域は立命館大学びわこキャンパスに隣接しています。
昔は山林であった地域で、今でも夏になるとムカデが家に出没し家族は、大騒ぎです。
ただ、「絶対に後ろに下がらない（後退しない）」という特性があり、個人の心情としてはキモイですが その存在には肯定的です。
常に前進 前向き 立ち向かう 猪突猛進 そんな全力の姿には、熱意・好意ということばが与えられ・おもてなしの要素に繋がると思っています。
立命館大学が名前に出たので大好きなアメフトネタを。
皆さん ホッとするひと時をお持ちでしょうか？
音楽を聴いたり、瞑想したり、本を読んだり。
私は、スポーツ観戦を一つの気晴らしにしています。
２０１５年１２月１３日、立命館大学アメリカンフットボール部パンサーズが甲子園ボウルを制覇 5年ぶり8度目の学生日本一に輝きました。
アメリカンフットボールはマイナースポーツですが、役割分担が明確なスポーツです。
また、得点に向け、自己犠牲の精神が見え隠れするスポーツだと思います。
得点する為に 戦略・戦術を用いて ボールが前に進むよう選手が下支えとなる。
お客様に喜んでいただける為に 経営計画を用いて 結果が出るよう社員が下支えとなる。
主観ですが、お客様が満足できるようチーム一丸となるには、私たち経営者が日々修練すると共に、社員に対しての精神面での配慮も必要なのかなーと現況は考えています。
これからも、特別委員会の事業を通じ、会社の目標を達成すべく、みなさんで前進し、未来の扉を開いていきましょう！
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。
