JOCの会員の皆様、ご卒業生の皆様、
そして京都信用金庫の皆様
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりまして、ありがとうございました。皆様におかれましては、佳いお正月をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。
昨年は、4月の総会において、皆様のご承認を得てJOC第19期がスタートさせることができました。「おもてなしの心で、遠きをはかる」をテーマに会員の皆様が共に学べる場の提供に努めてまいりました。
個人的には代表幹事というお役をお引き受けさせていただきましたが、数多くの周りの皆様のご支援、ご協力があってこそ、日頃の運営や事業活動に繋がるものだと改めて教えて頂きました。
年頭にあたり、0時0分より初詣!
洛西の氏神さんである松尾大社でのご祈祷、そして商売に関わる石(意志)を奉納するために車折神社、そして洛南の方除けの守護神である城南宮さんをお詣り。
本年のJOC活動はどんな風になるかなぁ、みんなと一緒に何をやっていきたいかなぁと、考えてみますと、ワクワクもしますし、大変だなぁとも…2年目を迎える今年は、特別事業の開催を予定しております。
それは…
これまで「論語と算盤」に焦点を当てた学びをさらに追求したり、第17期を皮切りにスターした広域連携事業を京都での開催を準備したり、そして何よりも各部会長さんを中心とした部会間の交流を深める機会になれば幸いです。
本年は申年。
サルは人間と似ていることもあり、神様のお使いとして神聖な動物として、古くより崇められてきました。
また難がサル、とも云われ縁起の良い年でもあるそうです。
私達が生きていく上では、常に様々な事象が起こり、色々なことを経験致します。それを吉と捉えるのも、難と捉えるのも受け止める自分自身の心次第なのかもしれません。
皆様におかれましては、何事も難がサル、佳い年であります様に心よりお祈り申し上げます。
平成28年 正月
長尾 篤人
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。