皆様のお手元に第3回おもてなし事業のご案内が届いた頃かと存じます。
来る3月18日に、埼玉県の石坂産業をベンチマークに行って、おもてなしを体感しようと企画した事業です。
私は既に下見に行きましたが、経営の中のおもてなし力は素晴らしいと実感しました。
なかでも、地域との関わりについて考えさせられるところがございました。
いま私は、ユース21京都というボランティア団体に属しています。
昨日、団体設立15周年記念式典が開催されました。
ユース21京都は、昭和58年に市内の青年団体が集まって結成された「京都青少年活動推進会議」を母体としてお
り、現在では、青少年活動を行っている各種団体(15団体)が力を合わせて色々な社会貢献活動を行っています。
京都市成人の日記念式典の運営、全国車いす駅伝競走大会の移送、介助、式典のボランティア活動の運営、
また、災害ボランティアの育成及び、各種防災訓練のサポートを行っています。
行政と共に、よりよい京都の実現を目指して積極的に活動を行っています。
自分が生活している、また仕事をしている京都に対し、何らかの恩返しがしたいという思いから加入しました。
石坂産業も同様に、自社がある地域への感謝の気持ちを様々なおもてなしで実現しておられます。
遠方での事業開催となり、調整が難しいと存じますが、非常に学び多き事業になると自負しております。
多くの皆さまのご参加を、幹事団、委員会メンバー全員で心よりお待ちしております。
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。