こんにちは。交流委員会の山口です。
マラソンブームでいろんな大会が抽選制になった中、先日の京都マラソンには多くのJOC会員さんが当選され、楽しまれたようですね。
僕は少し、山を走るようになって来てます。1月には京阪私市駅から生駒山を30km、大津部会の小森さんと一緒に縦走してきました。
足元は落ち葉でフカフカ。沿道の応援こそありませんが、たっぷりの緑の中、しっかりしたアップダウンを楽しめます。たまに雲の下に広がる大阪の景色も素敵でした。
今年はこの大会を皮切りに、3月に篠山マラソンを走り、4月には富士五湖の118kmに挑戦、5月に比叡山の50kmトレイルで鍛錬し、9月に信越五岳トレイルで伏見部会の岡本さんのペーサーを務める予定です。
2月の本部例会での講演会、青山学院大学の原監督もおっしゃってました。
「出来ない」「無理」「難しい」という先入観を払いのけよ。問題への態度がすべてを決める。
大切なのは、どうすれば解決できるか、どうやって達成できるかを考える「前向きな態度」である。
問題をこなせる能力があるかどうかではなく、取り組む姿勢が大切。
春の富士五湖も秋の信越五岳も僕にとっては実力よりはるか上の大会ですが、目標に向かって行きたいと思います。
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。
