皆さん、こんにちは。研修特別事業担当幹事をさせて頂いております本店部会の小木曽です。
今日から3月という事で、春が近付いて来たと思いきや昨晩からの雪・・・。
今から仕事の打合せで近江舞子まで行くのですが、雪は大丈夫でしょうか・・・?
さて、年明けから各部会での新年会、卒業式が行われた本部例会、研修事業主催の基礎講座と皆さまもJOCの事業に精力的に活動して頂いていたのではないでしょうか。
今月も3月18日(金)に第3回おもてなし事業
http://joc.gr.jp/wp-content/uploads/2016/01/omotenashi3_A.pdf
が開催されます。
人口減少、少子高齢化、産業の衰退、遮蔽産業などなど、経営者にとっては事業がうまいことをいかない言い訳は山ほどありますが、この石坂産業は絶対絶命のピンチに社長を交代し、会社を永続させるという初代の信念のもと、そのような誰にでも降りかかってくる社会的な課題をクリアするために様々な取組みを行い、お客様からはもちろんのこと、従業員、そして地域からも愛される会社を目指し、成長をし続けておられます。
(日経トップリーダーの3月号に星野リゾートの星野社長との対談が載っています。発売は3月3日だそうです)
ひょっとすると19期で最初で最後のベンチマーク事業となるかもしれません。是非、ご自身の目で石坂産業を見に行かれ、たくさんのヒントを見つけに行きましょう!
申込みの締切りは終了しましたが、まだ若干名の余裕があるとのことです。欠席で返事をされた方、返事をお忘れになられた方で、予定が調整できる方がいらっしゃいましたら、JOC事務局、幹事団または特別事業委員会のメンバーまでご連絡くださいね。
本当に早いもので、19期も1年が過ぎ去ろうとしています。
皆様のご協力のもと、今期のJOCも非常に盛り上げって来ているのではないでしょうか。
第2回おもてなし事業で学んだ「不易流行」の言葉をJOCにも活かし、来年度も会員の皆さまにとって最高な「学び」の場をご提供できるよう頑張ってまいります。
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。