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石坂産業株式会社 ベンチマーク事業

第三回 おもてなし事業❗️

 

南部会の河本です。 

本日は特別事業委員会でさいたま県所沢市にある石坂産業に見に行って参りました。

 

従来の中間産業廃棄物処理業のイメージは3K(きつい・汚い・怖い)と言うイメージがありましたが精密機械を扱っているのか?と思うくらい整理整頓や工場内の環境整備に取り組んでいる会社で御座いました。

 

先代のお父さんの時には想像もつかなかった会社になったのは現在の社長だから出来た事だと思います。それはなぜかと言うと男性目線では無く、女性目線で中間処理業を見て何が欠けているのか?、どんな事が今必要なのか?が見えて来たんだと思います。男性ではあまりにも常識で慣れ浸しんだ環境の中、見えて来ないのでしょうね。女性ならではの目線で取り組んだ結果、石坂産業が他の産業廃棄物処理業と違うのは業界の常識を変える事が出来、地域社会と共に作り上げる産業廃棄物処理業を目指し、差別化を図った結果、業績が上がり現在の素晴らしい環境整備の整った会社が出来たのだと思います。

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100年続く企業を目指すと講演の中でお話しされていましたが現在の日本の企業生存率は1年で40%、10年で6%、30年では0.02%と言う結果の中で100年の生存率は…

石坂産業は今後、何がしたい、こんな事がやりたいって事が社内と社長が明確であり、目標をもって仕事に取り組む事が出来、永続出来る企業になっていくのでしょうね。

今回の事業で感じた事は世の中に共存共栄出来る会社で社会に必要とされる会社が永続企業なんだなっと改めて実感した事業でした。

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※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。