もうすぐ4月です。
毎年4月になると街中で真新しいスーツを着た新社会人となる若者を見かけることが多くなります。
新たな人生のスタートへの希望と不安が混じり、どことなく引き締まった表情をしています。
そのような若者を見かけるとまた4月が巡ってきたんだなぁと年度のスタートを感じます。
と共に自分自身が社会に出たころの緊張感を思い出し、こちらも身の引き締まる思いをすることがあります。
先日の3月22日、平成27年度下期入会者を対象とする新入会員オリエンテーションが開催されました。
ご存知、京信JOCの入会は、必ず新入会員オリエンテーションに参加することとなります。
会員の誰もが最初に経験します。
一番初めに参加する事業。
あのドキドキ感・・・みなさん記憶に残っているのではないでしょうか。
誰も知らない、何も分からない、当時私も期待とたくさんの不安のなか会場に足を運んだことを覚えています。
勇気を出して京信JOCに飛び込むこと、どこか新社会人となり社会に飛び込むときの緊張感に似ているような。
先日の新入会員オリエンテーションには多数の新入会員の方が参加されました。
きっと当時の私と同じように期待と不安のなかで会場に来られたことと思います。
最初は緊張の面持ちも、会が進むにつれ和らぎ、これからの活動に期待する声をたくさん聞きました。
きっとそのような期待の声が将来の京信JOCの力に繋がるはず。
初めてという心境を理解し、温かいおもてなしの心をもって迎えてくれた総務委員会や部会長のみなさんのおかげで、来年度京信JOCのさらなる活性化が楽しみとなる新入会員オリエンテーションでした。
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。