みなさま、こんにちは。
第19期の研修委員長の東九部会・早川光志です。
はじめての方もいらっしゃると思うので、簡単に自己紹介をしますね。
京都市内で生まれ育ち、大学からの20年弱を東京で過ごしました。
3年前に京都に帰ってきて、実家の税理士事務所を継ぐことになりました。
もともと東京では公認会計士として仕事をしていたこともあり、
現在でも、税理士の仕事と会計士の仕事を
だいたい半々くらいの割合でしています。
さて、第19期研修委員会では、
委員会のテーマである「経営にまつわる数字力」に関して、
4月24日から会員向けアンケートを実施しています。
この原稿を書いている時点(5月6日)で、
すでに107名の方にご回答を頂いています。
ご協力頂きました皆様におかれましては、
大変お忙しい中貴重なお時間をアンケートに割いて頂き、
本当に本当にありがとうございます!!
アンケートのご案内にも書かせて頂きましたが、
今回このようなアンケートを実施したのは、
これから2年間の事業をより充実したものとするためです。
委員会の目的である「JOC会員の数字力向上」は、
「出席率×各事業の効果」に分解できるため、
委員会のミッションは、
■ いかに出席率を最大化するか
■ いかに事業の効果を最大化するか
の2つ、ということがいえます。
ただ、JOC初の「数字に特化した事業」ということもあり、
出席率に影響する要因、数字に関するニーズや知識・経験・意識等は、
よく分からない部分が多いです。
そこでまずは、JOCでの経験(たった3年間ですが…)や
一部の会員への予備的なインタビューを通じて得た情報を元に、
自分なりの仮説を立てることにしました。
そして、その仮説に基づいて、通常総会に向けての
大まかな事業計画を策定する作業と並行して、
会員アンケートによって仮説が正しいか、
もしくは、誤っているかを検証することにしました。
企業規模を問わず、また、どんな業種であっても、
経営には、「仮説→検証」の繰り返しが重要です。
そして、それは委員会の事業であっても変わらないと思っています。
今回は、皆様の貴重なお時間を頂いて
アンケートにご協力を頂きましたので、
結果を踏まえて意味のある事業を
企画・開催していきたいと考えております。
ですので、、、事業への積極的なご参加をお願い申し上げます!
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。