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平成27年度 第2回研修事業

事業名:平成27年度 第2回研修事業

日 時:平成27年11月11日 開始15時30分 終了20時30分

場 所:京都信用金庫本店 京信ホール

 

参加人数:JOC会員74名、京都信用金庫職員25名

(申込人数:JOC会員80名)

 

研修テーマ:ここから、はじまる経営計画 ~遠きをはかる第一歩~

講   師:合同会社CGAインターナショナル 代表 石岡 崇氏

パネラー:京都信用金庫 常務理事  中田高義氏

     京信JOC 副代表幹事  木村隆紀氏

     京信JOC 研修副委員長 高村 智氏

 

【研修内容】

司会の中澤康太(本店部会)より開会宣言が行われ、開会に際して第19期代表幹事 長尾篤人(壬生部会)より開会のご挨拶、また研修委員長 早川光志(東九部会)より本事業の趣旨説明を行いました。

司会(中澤) 代表挨拶 委員長説明

 

 

第一部として、経営計画の必要性を感じていただくため、京都信用金庫の中田常務理事、当会の木村副代表幹事、当委員会の高村副委員長にご登壇いただきパネルディスカッションを行いました。

 

中田常務

木村副代表

高村副委員長石岡先生

経営コンサルタントの石岡先生のファシリテーターのもと、金融機関、経営者、税理士それぞれの立場からの「経営計画の必要性」について語っていただき、「経営計画にもっとも必要なものは情熱である」という中田常務理事のお言葉をはじめ、木村副代表の創業当時に作成された経営計画のお話、高村副委員長の税理士という立場で経営計画をフォローされているお話など、数々の熱いメッセージが盛り込まれたディスカッションとなりました。

パネルディスカッション終了後、幹事長 櫻井登之(洛北部会)よりパネリスト3名への謝辞があり、第一部を終了いたしました。
櫻井幹事長

第二部として、引き続き、石岡崇先生に経営計画策定の講義を行っていただき、JOC会員と京都信用金庫職員の混成でのグループワークを行いました。こちらも各グループで活発な議論が行われ、会場は大盛況となりました。ワーク全体 ワーク2 ワーク1

講義、グループワーク終了後、研修担当幹事 小木曽 元(本店部会)より石岡先生への謝辞があり、研修事業が終了いたしました。

小木曽謝辞

 

今回の事業は京都信用金庫様の全面的なご協力のもと、中田常務理事のご登壇、職員の皆様にご参加いただきまして「協働」を実現することができました。

また、今回の研修事業は京都新聞と金融専門誌のニッキンより、地元経済にとって社会的意義のある事業であることを紹介していただきました。京都新聞

(平成27年11月12日 京都新聞 朝刊)

 

ニッキン(平成27年11月13日 ニッキン)

 

最後になりましたが、平日の早い時間からの事業にも関わらず、たくさんの会員の皆様に御参加頂きまして本当にありがとうございました。また、事前準備から当日まで多大なるご協力をして下さいました京信JOC事務局の皆様にも心より感謝申し上げます。

研修委員集合写真

事業担当:研修委員会

委員長:早川光志(東九)

副委員長:高村智(北大路)、中澤康太(本店)

委 員:秋山伸夫(口丹),江後慎太郎(吉祥院),梶山晋伴(近江),野村充弘(吉祥院),村山智幸(壬生)

    矢内重輝(西陣・北野),山下倫巨(洛北),渡邊麻生(東九),織田昌志(京信・門真支店)

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※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。