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「顔と名前を一致させる」

特別事業委員会の今若です。

おもてなし事業について取り組んでいますがこのおもてなしの定義や意味合いって本当に難しいですよね。

 

さて、私は京都信用金庫で支店長をさせていただいていますが、私が若手営業マンだった頃のエピソードです。

私の営業担当先に、いつも高齢者を中心に待ち行列の絶えない人気の開業医さんがおられました。

先生も愛想がいいのですが、受付の方や看護師さんにいたるまでとてもアットホームで愛想がよく(そのフランクさは半端じゃありません)、

いつも院外でも高齢者に声かけをされている姿をよく見かけました。

 

ある日、新人の受付の方にとても院内が混んでいるので「大変ですね」と声をかけると、

「いやそれよりもここは診察券が無いので顔と名前が覚えられなくて本当に大変なんです・・・」とのこと。

後々に色んな方に聞く、と職員全員が患者さんの顔と名前をしっかり覚える為にあえて診察券を使っていないのではないかとのこと。

顔と名前をしっかり一致させて覚えていれば、街で見かけても必ず会釈や声を掛けますよね。

これって地域で安心して仕事をし、認めてもらうために先生が仕掛けた小さなおもてなしだったのかも。

 

時に合理性や効率性、正確性を考え便利なツールを人間は考えがちです。

あえてこれらを排除したこのエピソードを噛みしめるようになった今日この頃です。

我々も通帳を見てお客様の顔とお名前を思い出していてはまだまだですね。。

 

おもてなし事業もあと2回。

JOCフォーラムのファイナルまで皆さん、一緒に駆け抜けましょう!

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※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。