GW真っ只中、皆様どうお過ごしでしょうか?
第19期がスタートし1年以上の時が経ちました。
今期から本部委員に初めて参加させていただいた私にとっては何もかもが新鮮な1年間でした。
今思い返すと、SNSを一切したことがない、携帯はガラケー、携帯のカメラさえ使用しない私が広報委員会へ配属された時の絶望感…
第15期に入会したものの本部では幽霊会員だった私は友達も一人もいない孤独感…。
「できないことをできるようになるのがJOCだ」と部会の先輩から後押しされたものの
不安しかないスタートでした。
最初の転機は、広報誌vol.1で三役座談会を担当させていただいたこと。
1番近くで座談会を聴かせていただくことができ、また、その際の原稿をおそらく会員の中で1番多く読ませていただき今まで知らなかった、知ろうとしていなかった「JOC」というものを知るきっかけになりました。
何よりも木村副代表幹事の「JOCは代表幹事も新入会員もめっちゃ来てはる会員も幽霊会員もみんな同じ会費」というお言葉は忘れることはできません。
次の転機は、広報誌vol.2では卒業生特集を担当させていただいたこと。
馬籠前代表幹事や私を本部に推薦してくださった高安さん(大津部会)という先輩方からご寄稿いただきた「JOCに入会 して良かったこと」の原稿も何度も何度も読ませ ていただき、また3月の例会委員会が設営されたフラッシュモブで送り出された先輩方を1番近くで見ることができ(撮影係だったので)また少し「JOC」というものを知ることができました。
ちゃんとJOCに参加し始めて1年ほどでこれほど貴重なお話を聞かせていただく機会に恵まれたのは幸運でしたし感謝しかありません。
さて、そんな貴重な体験を一緒に経たチームの仲間とも次の広報誌では別々に活動することになりました。金庫さんでいう人事異動みたいなものです。
※我々広報委員会は年2回の広報誌を作成するにあたり日頃は3つのチーム(各4名)に別かれて活動しております。私の属したチームは、私にJOCについて1から10まで丁寧に教えてくださるJOCの特攻野郎、上田さん(洛北部会)。
チーム唯一の広報誌経験者で頼んだことは何でも快諾くださる頼もしい広報委員会副委員長、上村さん(本店部会)。
顔やファッションだけでなく全てがイケメンで特別事業の後、寂しく一人で帰ろうとする私を食事に誘って下さる心優しい吉田さん(口丹部会)。
の4名です。
そこで去る4月22日、同じ委員会メンバーとしてはまだ道半ばではありますが、毎日のように連絡を取り合っていたチームメンバーに酒井広報委員長を加え5名だけの打ち上げをしました。
委員会としてのミッションではなく会議でもなく、ただ5名で語らい合う。
こんな人間関係を築くことができるなんて1年前には想像すらしてなかったので、お金では買えない友達を作ることができJOCの魅力を体感でき、ただただ楽しいひとときを過ごすことができることに感謝感謝です。
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。