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モノポリー 大阪環状線版

皆様こんにちは 広報委員長の税理士の酒井敏行です

モノポリーというボードゲームをご存じですか?

人生ゲームのようなスタート ゴールという概念はなく、

大阪環状線のように同じ道をぐるぐる回ります。

サイコロで止まった場所の土地を買い、家を建てたり、ビルを建てたりして、

その買った土地に他の人が止まったら、
その人から賃借料を受け取り、富を増やし、破産したら負けというルールです

が、モノポリーの醍醐味は【交渉】です

プレイヤー同士で、いつでも交渉して土地などの売買を行えます。

誰に売るか、ナンボで売るか、交渉術と戦略が問われます。

DSC_1047

 

自分の土地の近隣3つくらいの土地を買い占めれば、
(上の写真で言う、緑とか黄色とか同じ色のエリア)

その土地に、家を立てたりビルを建てたりすることが出来ます。

家やビルを立てると、そのマスに他の人が止まった時に受け取れ得る

賃借料が跳ね上がります

 

近隣の土地を買い占めるには?

そこででてくるのが、【交渉】です。

自分が隣接してる土地を2つ持っている、だが、その隣は違う人が持っている。

ここで『交渉』が始まります

「その土地50ドルで売ってくれへんか?」

「いや安いやろ、300ドルでしか売らんよ」

なんていう交渉が、いつでも行えます

自分のサイコロを振る番じゃなくても、いつでも行えます

 

他のボードゲームは、自分がサイコロを振って、あるマスに止まった時にのみ

アクションを起せますが、 

 

モノポリーの醍醐味は いつでもプレイヤー間で、土地の売買などの交渉を行えます

他の人がサイコロ降ってる間でも、戦いに気を抜けません。

高く売るのか、安く売るのか、売りどきは?

値打ちこいて、まだまだそんな値段じゃ売れん。と突っぱねていたら

 

自分が破産しそうなときに、足元を見られて、めっちゃ安く手放さざるをえない

なんてこともあります

 

人生ゲームなどのボードゲームでは、サイコロの出目という”運”に左右されますが

モノポリーは、交渉力がゲームを左右します

大学生時代、他に麻雀をする人はいましたが、僕はしないので、

徹マンならぬ、徹夜でモノポリー(略して徹ポリー
をよくしていました。

学生時代を思い出し、5000個のみ限定生産というプレミアム感に惹かれ

モノポリー大阪環状線版を購入してしまいました。

通常モノポリーはアメリカで始まったものなので、アメリカの地名が出てきますが

(モノポリー世界大会!なんてのもあります)

この大阪環状線版は、馴染みのある地名でイメージがしやすく、

名称など大阪版にアレンジされています。

 

JOCは、海千山千の交渉力に長けた経営者の集まりですので、

 

JOCのメンバーとモノポリーができたら、盛り上がること間違いなし!
と思いますので、興味のある方、モノポリー対決しましょう!!

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※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。