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最近気になったニュース(総務委員会 谷口)

皆さんこんにちは。総務委員会谷口です。
 今回は特にお題を頂いてないので、最近気になったニュースについて話します。
 今、アメリカで日本のR32GTRや、NSX等25年も前の中古車が高値で取引されてるようです。
 貿易協定で、日本の中古車は新車販売から25年経たないと売買禁止だそうで、上記の車種が25年を迎えるからだそうです。
 昨年、三菱のランエボが絶版になり、RX7やシルビア、ホンダのタイプRシリーズがなくなって行く中、最近スズキのMT限定のアルトワークスが復刻したように、メーカー側が少しスポーツカーに注力してる気がします。
 ここで日本のスポーツカーの凄さを皆さんご存知でしょうか?例えばスバルのインプレッサstiはMT限定で400万程ですが、2リッターで308馬力を誇ります!しかも水平対向エンジンを世界で量産してるのは、スバルとあのポルシェだけです。海外でこの性能の車を買うと1000万以上掛かります!
復刻間近と言われるマツダのロータリーターボエンジンは世界唯一です。ホンダのS2000はレースで培った技術を用い、リミッターを外せば10000回転以上廻る量産エンジンです。あと、昨年限定でFF最速タイムをたたき出した、シビックタイプRはホンダのVTECにターボを合わせた、VTECターボエンジンです。こちらも、2リッターで310馬力を誇る素晴らしいエンジンです。
 
 最近一般的になったスバルのアイサイトを始めとする衝突防止装置ですが、このアイサイトの効果で衝突・物損事故が減り、スバル車の事故等による部品交換の売上は30%減だそうです。
 
 こういった素晴らしい技術力を結集した日本車。機会があれば、意のままに操れるスポーツカーを運転する楽しさを味わってみて下さい。

 虜になっても自己責任でお願いします。

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※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。