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部会…

部会…

辞典には「ある組織がそれぞれの専門部門に分かれ、その部門ごとで行う会合。」とあります。
京信JOCには、現在19の部会があります。
それは、京都信用金庫さんの営業エリアである京都市、京都府下、北大阪、滋賀地区の全86店舗を地域別にまとめたものです。
私がJOCに入会した頃にはまだ20部会あり、それは現在の大津部会がまだ2つの部会〜たしか、湖南と滋賀だったか…? が集約される前の段階でした。
というような事からも、おそらくJOCの36年の歴史においては、この部会の在り方についてもいろいろと変遷があったのかなぁと思いを馳せてみたり…
本店や河原町、丸太町、吉祥院といった単独店舗で構成されている部会や、7店舗以上もの大所帯での部会があったり…
京信さんの店舗番号の一桁台から始まり、途中抜けている番号もありながら、100番を超える郊外地の店舗に至るまで。
京都から周辺へ出店されてきた歴史であったり、その数々の店舗名が付いている地名に纏わり、地理から紐解く立地条件などの戦略など…
この部会というものを通して考えるだけでも、勝手に頭の中の地図で想像を膨らまして、楽しませていただいてます。
ちなみにJOCの規約には、
「第14条 部会・委員会・研究会の項に、本クラブ遂行のため部会、委員会を置く。また、研究会等を置くこともできる。」
ということが書かれているだけで、特段その活動に対しての役割や責務については記載されてません。
下の写真は、私の所属する壬生部会の総会の様子。
幹事団のお役目を務めさせていただいてます我々も、やはり帰るべきマイホームといいますか、ホームグラウンドは所属部会です。
JOC全体を家族や兄弟の様な仲間に捉えるのなら、部会はその中でも地域を共にする地縁といいますか、そんな関係性も築く事ができる仲間なのかなぁ、と感じたりします。
壬生部会を脱会した、(笑)と揶揄される私でも、本部の委員会事業と同じ様に、所属する部会での活動も大切に取り組んでいきます。
部会、委員会共に、本クラブ遂行のために必要な大切な組織でありますので、会員の皆様におかれましても、お時間の許す限り、有意義な出会いや学びを得るべく、双方への参加意識を高めて頂きたくお願い申し上げます。
H27壬生部会総会@二傳

H27壬生部会総会@二傳

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※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。