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経営者と選挙

世界情勢の著しい変化。

 

申酉騒ぐ、と言われますが、
年初から政治、経済、海外、芸能などの各分野において、報道やメディアでも話題はつきません。

SMAP、甘利さん、ベッキーさん、マイナス金利、SHARP、清原さん、宮崎謙介さん、神戸山口組、最近ではパナマ文書、都知事の問題やら、英国のEU離脱に関する件、、、

 

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そして、
日本では選挙権年齢が引き下げられ18歳からとなる。

来月の参議院議員選挙や、それに合わせて行われる地方の選挙や都知事選。
選挙権年齢を下げることによる影響は、この夏あるのだろうか?

 

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選ぶ側の意思がとても大切だということは、つい先日の英国の国民投票で思い知った。

 

置き換えてみると、
我々経営者として日々会社を切り盛りする立場の人間は、社員やパートさん、アルバイト君たちから選挙で信任を問われるとしたら、果たしてその責務を果たしきれているのだろうか?

または、いろいろな組織の中で責任ある立場を務めているものとして、組織を構成する人たちに真を問うたならば、果たして如何なるものか?

 

なぜ自分が今の立場にあるのか?
年功(経験)、実績(能力)、社内人望、運⁉︎

 

もし自分が選挙されたならば、今の立場で相応しいと選ばれるのだろうか?

 

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会社の人事は選挙ではないので、そんな想定は無意味かもしれないが、謙虚に心の中で自問してみる。

 

「率先垂範・業務熟知・公私峻別」がリーダーの三要件ともいわれる。

自分は、リーダーとしての資質に見合っているのか?
もし見合ってなければ、その立場を去るべきだろう。

 

そんなことを思いつつ、遥か先の英国と、ちょっと先の日本に照らし合わせ、自身を顧みてみた。

 

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※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。