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「世界一やさしい研修」

みなさんは「問題」に直面したとき、どうやって対処していますか?

 

もし、「問題」を「解決」するための「最高の方法」があるとするなら、

それを知ってみたいと思いませんか?

 

第19期の第1回研修事業では、「世界一やさしい問題解決の授業」と題して、

世界最高峰と言われる問題解決の手法を、

分かりやすく、シンプルに学ぶことができる研修を企画しました。

 

  •  ■  日時:7月11日(土) 9:30 ~ 17:00
  •  ■  会場:京都リサーチパーク 1号館4階「サイエンスホール」
  •  ■  講師:渡辺 健介氏(株式会社デルタスタジオ・代表取締役)
  •  ■  形式:ワークショップ形式

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土曜日開催、朝9時半からの終日研修、ワークショップ形式と、

ここ数年のJOCの研修事業とは、

かなり毛色の異なる内容を予定しています。

 

研修の具体的な内容や「問題解決」というテーマを選んだ理由等、

詳細については、明日郵便でお手元に届く予定の

研修案内をご一読頂ければと思います。

 

 

「問題解決」というと、なんだか取っつきにくそうな、

難しそうな印象をお持ちになるかもしれません。

 

でも実際には、とてもシンプルな話で、次のように説明することができます。

 

「問題」とは、「今の姿」と「あるべき姿」にギャップがある状態をいいます。

また、「解決」とは、そのギャップを埋めることです。

 

そして、この「問題」には、2つのパターンがあります。

 

一つは、何らかの事象が実際に発生したことで、

「今の姿」が「あるべき姿」ではなくなってしまっているケースです。

言い換えると、実際にトラブルが起きてしまっていて、ものごとがうまく進んでいない状態ですね。

 

もう一つは、将来目指すべき「あるべき姿」が明確になっているケースです。

つまり、何らかのはっきりとした目標があり、

その目標に向かってものごとを進めていこう、という状態のことです。

 

 

企業であれ、個人であれ、「問題」がまったく存在しない

という状況は、めずらしいのではないかと思います。

 

しかし、日本の学校では、「問題解決」の具体的な方法を教えてくれることはありません。

そのため、多くの人は経験則に基づいた、

それぞれの独自の「型」で「問題解決」に取り組んでいます。

 

でも、多くのスポーツ、武術、ダンスに基本となる「型」があるように、

「問題解決」にも普遍的な、そして、もっとも効果的と言われる「型」が存在します。

 

今回の研修事業では、世界最高の問題解決集団と言われる

マッキンゼー・アンド・カンパニーのご出身者で、

ベストセラー「世界一やさしい問題解決の授業」の著書としても

広く知られている渡辺健介氏を講師にお招きし、

世界最高峰の問題解決手法を、世界一やさしく教えて頂きます。

 

研修委員会一同、みなさまの事業へのご参加をお待ちしております。

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※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。