広報委員会所属小柳です。
いよいよ、10月8日(土)に第19期特別事業である「京信JOCフォーラム」が開催されます。
フォーラムの説明を少し。
4部構成で企画されており、
第1部 おもてなし事業
第2部 基調講演
第3部 分科会
第4部 懇親会
となっております。
その中でも 第3部 分科会は8つのグループにわかれ学びの19期を具現化した体験をしていただけるような企画をしております。
興味のある体験を選んでいただけるよう8つのグループのご紹介を随時させていただきます。
吉祥院部会部会長、長岡部会部会長、大津部会部会長が中心となり企画しているのが、タイトルにも掲げたとおり、座禅体験。
坐禅というと僧侶が修行の際にするイメージですが、じつはビジネスパーソンにも禅に傾倒し、座禅を組む習慣を持つ人は多いことをご存知ですか?
アップル創業者 スティーブ・ジョブズ氏
京セラ創業者 稲森和夫氏
パナソニック創業者 松下幸之助氏
その経営手法には禅の思想に通じるものも見られると言われています。
また、最近ではGoogleやintelといったグローバル企業など、研修プログラムに禅を取り入れる企業も増えてきているそうです。
皆様も坐禅を体験することで、経営者として必要なこころの学びを深めることができれば経営者としてより成長していただけるのではないでしょうか。
京都での坐禅を語るのであれば、建仁寺をはずすわけにはいきません。俵屋宗達の「風神雷神図屏風」や、小泉淳作の「双龍図」が有名な建仁寺ですが、ここは京都最古の禅寺なのです。
今回は坂井田泰仙住職さま直々に拝観中にご説明いただいたり、坐禅の方法、考え方のご説明していただいたり、経営者向けの法話もお聞かせいただきます。
分科会の選択では、坐禅体験グループを選択していただき一緒に経営者として必要なこころの学びに行きましょう♪
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。