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洛南部会 総会・懇親会

昨日5/18は、洛南部会さんの総会。

城陽の久津川にある八百忠別館さんにて開催。

昨年も寄せて頂いたと思いますが、洛南地区で会合が開けるお料理屋さんといえば、

やはりこちらになるのでしょうか!?

美味しく、ご馳走になりました。。。

 

昨日のご挨拶でも申し上げたのですが、個人的には洛南部会さんには思い入れというか馴染みを感じておりまして…

といいますのは、弊社の事業所が城陽市にもございます。城陽市の東部丘陵地帯といわれる場所で砂利採取事業を昭和30年代後半より営んでおります。

 

このエリアは、京都地区はもちろん、大阪や奈良エリアまで、骨材(砂・砂利)を供給し、関西の高度成長期には、大阪万博や名神高速道路などのインフラ整備などを支えた、骨材の一大生産地でもあります。

近年は、環境への意識の高まりを受け、原石の山を削るという行為自体が自然保護の観点から厳しい視線を受けておりますが、これらの城陽市を中心とする砂利採取跡地が、未来に向けて新たな価値を生み出すべく動き始めているようです!

 

小泉政権時代に、猪瀬直樹氏の発言に伴い凍結された新名神高速道路の工事が、今着々とスタートし、槌音をあげてきています。

ミッシングリンクといわれた繋がらない道路が、近い将来に繋がることが確定されるため、いち早く物流関係の用地確保の動きが活発となり、城陽市寺田地区には日本郵便の進出も決まっていますし、京都府南部エリアの開発の起爆剤としての期待が地元を中心に大きく高まっているようです。

※新名神高速道路とは~滋賀県内の草津田上IC付近から宇治田原町や城陽市・八幡市などを経由し、高槻市付近で名神高速道路とJCTで繋がり、その先は箕面~神戸の方へ繋がる高規格の高速道路。城陽市付近は、名古屋のセントレア空港や神戸空港からも、いずれも1時間以内で到着することが出来るという至極便利な交通要所になる予定。

洛南部会総会@八百忠別館

洛南部会総会@八百忠別館

18期の部会長を務められた真下部会長への労いと、19期部会長を引き受けられる西村部会長のご活躍、そして洛南部会さんがこの新たな開発に伴い、ますます発展されますことをご祈念申し上げます。

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※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。