皆さまこんにちは。
研修委員会の梶山 晋伴( 近江部会 )です。
私には結婚して6年になる
“歯科衛生士”の妻がいます。
歯医者さんのサポートをするのは、
歯科衛生士と歯科助手の2種類いることをご存知でしょうか。
名前は似ているのですがまったくの別モノで、
歯科衛生士になるには国家試験を受ける必要があり、
患者の口腔内に触れる診療補助作業や歯科予防処置が可能です。
一方、歯科助手は基本的に資格を必要とせず、
受付や治療器具の洗浄など
患者の口腔内に直接触れない業務しかできません。
私の妻も、現在は専業主婦の身ですが、
在職中は医療・治療行為に携わっていることに対して
誇りを感じながら仕事に向きあっていました。
しかし、毎月我が家で開催される
専門学校時代の友人が集まる女子会のときだけは別でした。
職場での人間関係、給与等の待遇面、
治療器具や設備のことなどなど・・・。
日ごろ我慢している不平・不満が溢れでてきます。
そんなカノジョたちを見て、気付いたことは2つ。
1つは、評価に関する愚痴が多いということです。
努力が反映されにくい
年功序列型の人事考課や給与体系に対して、
見直してほしいという声です。
もう1つは、人事評価と同じくらい
労働環境に関する愚痴が多いということです。
治療器具等の設備や労働条件を
改善してほしいという声です。
企業によって従業員の評価基準は様々で、
一人一人の能力に見合った評価をできるかどうかは、
経営者の手腕といっても過言ではないのかもしれません。
そして、その評価を昇格や報酬だけでなく、
職場環境の改善や福利厚生の充実などにより
従業員のモチベーションアップに
つながる形で還元していく必要があります。
経営者にとって人事評価はとても難しい課題ですが、
妻から得た学びを、自社に還元しようと日々奮闘しています。
研修委員会
梶山 晋伴( 近江部会 )
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。