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『阪神タイガースとJOC』

特別事業委員会の鈴木です。

2016年度、公式戦終了・・・・お疲れ様でした。

クライマックスシリーズに進出することもなく、早々とシーズンを終えた阪神タイガース。

『超変革』というキャッチフレーズのもと、多くの期待を背負って挑んだ金本監督でしたが、人気球団でかつOBやフロントがうるさいと言われる中で、どれほど『超』が付くほどの変革を行う事ができたかは疑問です。

しかし本当に『超』が付くほどの変革が必要であったのでしょうか?

近年阪神タイガースは主力選手を他球団や大リーグから補強し、生え抜きと言われる選手や若手選手の活躍が乏しかったと言われています。

今シーズンは主力選手も目立った活躍のないままそのツケが露呈し、早々とシーズンを終える結果となってしまいました。

金本監督は今シーズン実績に乏しい選手や若手を積極的に出場させました。

『超変革』という一見派手な表現とは裏腹で、地味で我慢が必要であったと思います。

プロ野球球団も企業も継続していく点では同じですし、やはり生え抜きや若手選手を育てる事は同じ課題ではないでしょうか。

そしてプロ野球も企業も『超変革』でなくとも、時代の流れやトレンドを捉え、

『変わらずに変えていく』事が重要なのではないでしょうか。

さて、やや強引な結びつけだったかもしれませんが、JOCの今シーズンはまだまだ終わっておりません。

来る108日(土)に行われる京信JOCフォーラム。

ぜひご参加いただき、我々の行き先を共に学び、共に語ろうではありませんか。

(来季の阪神タイガースについても)

 

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※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。