JOC会員の皆さま、おはようございます。
先週末の「京信JOCフォーラム」におきましては、たくさんの皆様のご参加を頂き、また運営する側としても様々な場面、時間でのご尽力により、伝える側と感じる側の想いや感性が交わり、とても深く、大きな共鳴が生まれたのではないでしょうか!
盛会裏に終えることが出来ましたことに、改めて感謝申し上げます。
オープニングイベントからスタートし、おもてなし事業ファイナル、3名の宗教家による基調講演、8つのパートに分かれての分科会、そして大人の社交場を演出した懇親会まで、本当に丸一日の長丁場でありました。
天候も危ぶまれましたが、皆さんのたくさんの笑顔のお蔭で傘も使うことなく…
『変わらずに変えていく。ともに語れ、はるか行く先を!』
笹岡隆甫先生の花手前による生け花は、このJOCフォーラムのテーマに相応しい世界観をもって、まさにオリンピックの聖火の様に一日中会場を照らし続けてくれました。
「変えてはならないもの」
それは…
「人と人との交わりから」という理念、
諸先輩方が受け継いでこられた歴史や伝統、
熱く、自由闊達な議論を受け入れる組織文化。
そして…
「変えていくべきもの」
時代や環境に応じた組織体制やシステム、
学びのテーマや手法、地域社会との関わり方。
「人と人との交わりから」
人と人との交わりが無数に生まれるJOCは、
世代や立場を超えた双方向の交流と対話を通じて、
共に学び、励まし、成長することができる、貴重な会です。
運営にあたる会員も、参加する会員も。
間もなく卒業を迎える会員も、新入会員も。
そして、その架け橋となる世代の会員も。
JOCフォーラムは終わりました。
でも、これからもすべての会員が「 ALL JOC 」の精神で参加し、語り合えば、
たくさんの新しい共鳴が生まれるはずです。
19期の残り半年、そして20期以降のJOCもどうぞよろしくお願いいたします!
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。