皆様、こんにちは！
総務委員会 伏見部会 篠原です。
今回は10/8に行われた、京信ＪＯＣフォーラムの第3部 分科会の第8分科会「ライカ講演及び撮影会」の計画・運営を我々、総務委員会が仰せつかりましたので、当日の模様をご報告したいと思います。
第8分科会は「ライカ講演及び撮影会」と言う事で会場を四条花見小路を下がった所にお店を構えておられます。「ライカ京都店」様の店舗を会場として、お借りし、ライカカメラジャパン 代表取締役社長 福家 一哲（ふけ かずのり）様にご講演頂きました。
カメラ業界のトップを行く、老舗カメラメーカーが未来に描くビジョンや関西に支店を開く際に何故、「京都」と言う土地を選んだのか。など、京都を中心とする中小企業の若手経営者にフォーカスを合わせた、お話を頂戴しました。
質疑応答にも全て応じて頂き、私は自社の経営のヒントをたくさん頂きました！
その後、ライカ製のカメラをお借りして、舞妓さんの撮影会を開かせて頂きました。また、撮影した際の画像データも、ＳＤカードにてお土産として頂きました。
最近は写真を撮るのにスマホで撮影される方も多いと思いますが、ライカ製のカメラで撮影した画像を帰って確認すると、前者と後者で写真の綺麗さは明らかでした。
ライカ製品は決して安くないものばかりですが、昔から現在まで会社が存続しているのは、確かな技術とブランド力の両立がなされてて、根強いファンを獲得されているからかなぁと思いました。
肩肘張らず、リラックスしたムードで経営の勉強ができて、本当に楽しかったです。
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。
