皆様こんにちは、総務委員会、長岡部会、ヤサカ石油(株)の金子雅英と申します。
こちらにブログを書かせていただくのも早4回目となりまして何を書こうかと思案していましたら、丁度ブログの更新日が11月22日ということで、皆様もご存じの通り、「いい夫婦の日」について書かせて頂こうと思いました。
私自身は、あまり興味がなかったのですが、いや訂正させていただきます。
この日自体に興味がなかっただけで、奥様には大変興味がございます（笑）
さて、この「いい夫婦の日」ですが、1988年に日本財団法人余暇開発センターによって提唱され始め、1999年より一般からの投票を基に理想の夫婦、カップルにふさわしい人を選出しはじめたそうです。因みに1999年の理想の夫婦、パートナーオブザイヤーは、江口洋介さん森高千里さんでした。
まめ知識はともかく、「いい夫婦の日」を調べていくうちに、色々な有益な情報がありましたので、小生も「いい夫婦」を目指す為に日頃の感謝の思いを形で表そうと思いました。
皆様、「ダズンローズ」はご存知ですか？
12本の薔薇のことらしいです。この「いい夫婦の日」にパートナーに「ありがとう」「愛してる」を薔薇に込めて贈るそうです。薔薇の花ことばは、「愛」、「美」赤い薔薇の花ことばは「あなたを愛してます」、「愛情」、「美」、「情熱」、「熱烈な恋」があるらしいのですが、「ダズンローズ」は、ヨーロッパの風習で、男性が女性に結婚を申し込む為に、野原に咲く薔薇を12本摘み、1本1本に近いを立て言葉を12本薔薇に託し女性に手渡し生涯変わらぬ永遠の愛を誓ったそうです。それを受け取った女性はその中から1本を選び男性の胸に飾りプロポーズの答えとしたそうです。これを見て小生はこれはすごくええやんと思い、折角の機会なので、この「ダズンローズ」をサプライズでしてみようと思い実行してみることにしました。JOC活動や、日々の仕事が出来るのもパートナーのおかげなので、皆様も薔薇の花束を贈ってみてはいかがでしょうか？
面と向かってなかなか「ありがとう」や「愛してる」ということが言えない小生にとってはありがたい情報でした。
知らない事を知ることは凄く勉強になります、しかし知っているだけでは、もったいないので、一つでも出来る事に変えていく必要があると思います。
今度の12月5日（月）の本部 臨時総会もJOCを知っていただくいい機会ですし参加いただいて、知るだけでなく一つでも出来る事が多くなっていただいたことにより、人生がより有意義になると思いますので是非参加して頂きますようお願い致します。
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。
