皆さんこんにちは、総務委員 東九部会所属の山本剛広です。
今回は、クリスマスも近い事から、クリスマスのお菓子シュトーレンのことを紹介したいと思います。
シュトーレン(シュトレン)とは
ドイツの菓子パンで伝統的にクリスマスのこの季節に食べられるパンです。 生地にはドライフルーツやナッツ類、スパイス等が多く練り込まれており、表面は砂糖に覆われています。 ドイツではクリスマスを待つ間(約4週間)に少しずつ薄くスライスして食べる習慣があります。また、フルーツの風味などが日ごとにパンへ移っていくので、食べ始めと終わりの頃とでは、味も風味も変わります。
発祥はドレスデンで、その歴史は14世紀頃と云われています。
フルーツなどを贅沢に使用しているのでお値段も高価なのです。
保存方法と食べ方
真ん中でカツトして交互に端に向かって食べていきます。
こうすると保存時に断面同士を合わせて保存が出来るのと空気にさらす面が少なくなるので乾燥防止等にもなります。 保存時は切り口を合わせた状態にして、ラップで全体を覆ってください。
おすすめの食べ方は、スライスしたシュトーレンを少し温めてクリームチーズを載せる食べ方です。ワインにも合うと友人は言っていました。
クリスマスはケーキだけでなくシュトーレンなどのお菓子も食べてみてください
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。