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JOC会員たる時間

こんにちは、本店部会の三方です。

 

第19期も残り約2ヵ月となりました。

 

今期の本部全体事業は2月17日の本部例会を残し、しばらくすると新たな期を迎える時期となります。

今期を含め、私のJOC入会からの時間の流れはとても速く感じ、JOCある生活が充実していることを実感しています。

 

誕生日や一年の終わり、30代40代の節目の際には時間について考えることが多くなります。

今年度に卒業される先輩も、JOCで過ごされた時間を振り返られていることと思います。

 

限りある人生と時間をどう使うか。その貴重さは昔から変わりません。

幕末の思想家から松下幸之助、本田宗一郎やスティーブジョブズなどの著名な経営者まで。表現方法は様々、過去数えきれないほどの人々が大切さを唱えてきました。

 

「一度きりの人生、限りある命」

 

節目の際に必ず自分に言い聞かせます。

 

第19期の任期も残り約2ヵ月となり、時間を惜しむとともに残りの時間の使い方を考えさせられます。

経営者のなかでも若手と言われる時期が限りあるように、JOCの会員資格にも年齢という限りがあります。

 

先日の長尾代表幹事のニュースにもありますとおり、1月20日の臨時総会では、規約の変更議案につき出席会員の多数の賛同を頂き、生年により一部の会員の資格喪失時期が伸長されることとなりました。 

 

これからは「45歳の誕生日を迎えた会員はその期(2年ごと)の終了と同時に卒業」となります。

会員の卒業は毎年から2年ごとに変わります。

 

この総会がJOC組織の在り方について、また、限りあるJOC会員たる時間、限りある若手経営者たる時間について思索する機会になれば嬉しく思います。

 

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※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。