こんにちは!
総務委員会 伏見部会 篠原です。
今回はかなり馬鹿らしい話を書きたいと思います。
皆様が普段食べている「イカ」ですが、
最近、北海道のスルメイカ漁が不漁だとか。
原因として、ある一節によりますとイカがディープラーニングし、
危機回避をしているので、漁に引っ掛からないのでは無いかと言う説があるようです。
そんな馬鹿なと思い、私なりに調べましたが、「イカ」は「ヒトの6歳」
くらいの知能があると言う研究結果があるようです(汗)
イカの知能が高い具体的な例として、「鏡で自分を認識できる」事です。
犬や猫は鏡を見せた場合、自分と言う認識が出来ずに、鏡に向かって吠えたり、
威嚇などする場合があるそうですが、イカは自分が鏡に映っていると言う事が分かるんだそうな。
また、イカがいる水槽にイカを干したお馴染みの「スルメ」を放り込むと驚いて逃げ回るそうです。
同族の成れの果てと言う認識も出来るとか。
ある研究で、仮に地上の生物が小惑星の落下や巨大噴火などの影響で絶滅した場合、
次に地上を支配する生物は何だろうという予測が行われました。
科学者たちの予測では、現在の脊椎動物が死滅した後に、
われわれの先祖同様に地上に上陸してあらたな陸上生物になる
可能性がある知能が一番高い海中生物はイカだと言うのです。
実際、イカはあらゆる海中生物の中で最も進化した頭脳を備えているのだと。
本当に馬鹿げた事を、長々と書きましたが、中々にロマンがある話じゃないですか?
我々、中小企業の経営者もイカのように危機をディープラーニングによって回避する事が出来れば、
未来の日本経済の波を乗り越える事が出来るのでしょうか?
私たちJOC会員もイカに負けず、皆で経営に関する頭脳を進化させて、経済の荒波を乗り越えましょう!
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。