皆さん、こんにちは。
特別研修事業担当幹事をさせて頂いております本店部会の小木曽です。
先日1月20日の研修事業~FINAL~をもちまして、
私が担当させて頂いた委員会の事業は全て終了いたしました。
19期2年間で特別事業委員会が6回、研修委員会が10回。
「論語と算盤」のキーワードのもと、計16回もの”学び”の事業を開催いたしましたが、
いかがでしたでしょうか?
『道徳を忘れた経済は、
罪悪である。
経済を忘れた道徳は、
寝言である』
この二宮尊徳の名言にもありますが、
「論語と算盤」の両輪が経営には必要だと
感じて頂けたのではないでしょうか?
私自身、会社の代表になって10年。
最初の頃は数字ばかりを追っていた記憶があります。
「今月も売上が足りない。利益率が低い」
そんなことばかり悩んでいた時に
JOCで「論語」の部分を学びました。
売上をあげる最終的な目標は?
会社は何のためにあるの?
会社を成長させ永続させる意味は?
などなど、JOCでの事業、そしてまわりの会員の方々から
たくさんの大切なことを教えて頂いたと思います。
先日、長岡部会の新年会に出席させていただき、
そこで大先輩の方が、
「JOC FIRST!」
という言葉をおっしゃっておられました。
今期も残り2ヶ月と僅かとなりましたが、JOCを最優先に
たくさんの学びとたくさんの出会いを求めていきたいと思います。
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。