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手帳デビュー

洛南部会の山口です。

 

年明けに長男と次男にそれぞれの手帳を買い、少しずつ使っていってます。長男が少年野球を始めて週末がとてもいそがしくなったのと、宿題や明日の用意がむちゃくちゃ下手くそでお互いにストレスだったのがきっかけです。

まだまだ時間の概念が薄く、また時間が貴重なものという意識も出来ない年齢なのはしょうがないので、やっぱりそこは視覚化したほうがいいのではと考えました。

 

小学生の長男は僕とおそろいの「ほぼ日手帳カズン」。1週間はバーティカルタイプで、週末の大好きな少年野球に向けて平日をこなしていく感覚がぴったりです。また見開きの月間で、時間を大きく捉える練習をしてます。

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これで今までとちがって予定を面でとらえることも出来、空き時間の把握がひとめでわかります。

またToDoを予定の枠の中に書くので、A5サイズという大きな手帳にしました。

 

そして長男には、この予定表を見て自分を予約しろ、と伝えました。素振りをしたいなら、自分の時間を予約しようと。他人に振り回される予定表でなく、自分がしたいことを出来る時間を自分でつかむようにしようと。

そのために自分の時間が見えてることが大事で、特に視覚化が有効な長男には、よい相棒となりつつあるようです。

 

一日のページは好きに使ってもらってて、その日の日記だったり、落書きをしたり、チケットを貼ったり。とにかく何をしてもいいよ、と言ってます。

こういう予定表と並行して、手帳に各種チェックリストやマニュアルを充実させていってます。例えば少年野球から帰ったときにすることリスト。これ、本人が帰ってくるたびに、えーっと、とするのも時間のムダですし、親も何回も注意するのはストレス。ここで、「手帳見たらいいんちゃう?」でお互いすっきり出来るのがメリットです。

そのうちマニュアルとしてのレシピなども書かれていくことでしょう。

 

予定通りに動けるのはまだまだ先ですが、こうして手帳に書いておけば自分も楽だという経験を重ねていくよう、親子二人三脚でせっせと充実させていってます。

 

まだ幼い次男にはクリアファイルでお手製で。こちらも自分で充実させていくことを第一目標にしていて、やっと字が書けるようになった時期、リストを作るだけで楽しいようです。

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僕自身はGoogleカレンダーで手元でスケジュール確認、リマインダーも飛んできますし、Evernoteでリストを使いまわす簡便さを覚えてしまってるので、大人はずるいなー、などと思ってます。

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※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。