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『第19期を振り返って』広報委員長 酒井敏行

広報委員会の2年間を通じての役割は、主に以下の3つの活動でした。
(1)ホームページの管理・運営、(2)事業の記録、(3)広報誌の発行です。

 

第19期の特別事業であるJOCフォーラムでは、事前の広報と、

懇親会のラストにグランドフィナーレとして,

当日の模様を撮影した動画を当日編集し上映致しました。

 

広報委員会の役得があるとすれば、2年間多くの写真を撮影させていただいたことで、

会員の皆様のたくさんの笑顔、真剣な眼差しで講義を聴いている模様、

充実そうな表情を見ることで、

第19期の事業をみんなで作り上げた満足感をいつでも振り返ることができることでしょうか。

 

幹事団や部会長など、壇上でマイクで話す機会のある方の顔が、

2年間でどんどん精悍な顔つきになっていく模様や、

体型に貫禄が出てくる方、、etc 

会員さんの成長・変化を写真で振りかえれることも、自分的には刺激になりました。

他の皆さんに比べ、自分の顔はまだまだ精悍になってないな。と気付かされる部分もあります。

 

委員長としては、楽しく、仲良く、最強のチームワークで最後まで全員で走り抜けることを目標に

委員会を運営していきました。

 

その結果、メンバーの委員会出席率と盛り上がりはNo1だったと自負しておりますし、

最後まで全員で走り抜けれました!

 

広報委員会は、脚光を浴びることの少ない裏方の委員会です。

研修や講演などの事業は開催していませんが、我々の最大の事業である、年2回で計4冊出した広報誌。

この打ち合わせで、遅くまで、何回も打ち合わせができたことで、メンバー同士の中も深まりました。

 

クサい表現ですが、一生つながっていける大切な仲間ができたことが最大の財産です。

メンバーのお祝い事があれば、サプライズでプレゼントを渡したり、

毎日のようにLINEグループで熱い議論をしたり、アホなことを話したり、悩みを相談したり・・・。

おっさんになってからこんな友達はなかなかできません。

 

僕が昨日の最終委員会でサプライズでみんなにプレゼントした、ネーム入りボールペン

 

メンバー、一人一人にメッセージを伝えながら、
メンバー各人に対するお手紙とこのボールペンを渡しました

あれ?この光景見たことある??

この、メンバー全員へのお手紙とプレゼントは

先日の幹事団の打ち上げで、長尾代表が幹事団メンバーにして頂いた事をパクリました!

JOCの良さは、多くの同志の経営者から学ぶことができることです

よいことは取り入れる、すぐにパクって実践する!

長尾代表、最後に大切な学びをありがとうございました!

僕の知らないところでメンバーが密かに制作してくれていた広報委員会写真集

ほんまにビックサプライズでした!!

この、世界に14冊しかない広報委員会写真集に

メンバー全員で、お互いの写真集に、寄せ書きを書きあいました。
この年で寄せ書きを書き合うなんて最高の思い出です!

 

本日をもちまして広報委員会の最後の仕事は終わりです。

2年間『委員長』という役職で呼んでいただきましたが、

来期からは、もうフラットです。僕に敬語は禁止です。

委員会メンバー同士は“一生の友達”としてタメ口で話しかけてくださいね!

広報誌やHPをみて、一人でも多くのJOC会員の方々が、

JOCの事業にもっと参加しよう!本部委員になって運営する側になってみたい!

と思っていただければ。と言う願いを込めて最後のご挨拶とします。

最後に、このような素晴らしい機会を与えていただきました京都信用金庫様 誠に感謝しております

2年間本当にありがとうございました!

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※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。