皆さん、こんにちは、東九部会のどんぐりの木村です。
先日の第19期、第20期の引き継ぎ事業、御参加いただきました皆様、誠にお疲れ様でした。
ちょうど、2年前のこの時期に、第18期の幹事団から第19期の幹事団へ、引き継ぎがおこなわれ、期待と不安が入り交じりながら、新幹事団の船出となりました。
なんか、年をとったせいか、本当に時間の経過が早く感じるようになりました。(涙)
JOCに入会して18年、第11期近藤代表幹事から第19期長尾代表幹事まで9名の代表幹事を見てきました。
大相撲の横綱審議委員会で、大関から横綱に昇進する際、「今よりも高い地位に就くことによって、その人間性が成長し、その地位にふさわしい人物像に進化する」という話を聞きます。
まさしく、JOCの代表幹事や中小企業の経営者の交代も、そのような気がします。
就任したての時期は、なんとなく前の体制を引きづったり、変な違和感を感じるものですが、時間の経過とともに、少しづつ落ち着きはじめ、居心地の良い安心感が生まれような気がします。
2年前、就任したての長尾さんは、超ーまじめな性格もあって、プレッシャーと重圧を感じながら、すっごい緊張されておられる場面が、多々ございました。
その長尾さんが、時間の経過とともに、ドンドン、代表幹事らしく成長されて、僕たちのリーダーとして第19期幹事団を引っ張ってくださいました。
昨年のJOCフォーラムの際には、なんとか、みんなで、長尾さんの想いを完成させたいという強い絆が生まれ、良い緊張感の中、当日を迎えることが出来ました。
「おもてなしの心で、遠きをはかる」
初めて聞いた時は、どういう風に、第19期の2年間、進めていかれるのかと思いました。
今では、その言葉が、すっかり馴染んでいて、すぅ~と心の中に吸い込まれ、凄く腑に落ちます。
2年間、本当に、お世話になり、誠にありがとうございました!!
来月からは、第20期がスタートいたします。
2年後の2019年、「木村さん、代表幹事っぽく成長しはったわ!」 と、第21期代表幹事に言われるよう、愚直に、がむしゃらに、必死のパッチで頑張ります!!!
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。