第19期オフィシャルFacebookページ
即答くんアドレス登録はこちら
モバイル手帳について
スマートフォンサイトを表示

2年間ありがとうございました

 

木の芽のふくらみ、花のつぼみに春を感じる季節となりました。

第19期の始まりから2回目の春を迎え、卒業される先輩への名残惜しさと2年1期の終わりを控える寂しさを感じます。

 

 

その様な中でも、年度末は何かと忙しい時期です。

 

私が落ち着きを求めるとき、近所にある昔ながらの「お風呂屋さん」に行くことがあります。

 

まるで昭和の中ごろからそのままあるような町の銭湯は、何とも言えない懐かしさを感じます。

 

タイル柄の浴槽、木製ロッカー、木造建物と湯気が混ざる香り、この場所はまるで時間が戻ったような感覚になります。

 

祖父に連れられた銭湯の懐かしい思い出がよみがえります。

 

 

風呂付の一軒家や学生マンションが当たり前となる反面、銭湯の数が減少しているのは言うまでもありません。

 

昔ながらの銭湯は、昭和の懐かしさを感じることができる数少ない場所です。

 

時代の流れとともに、日常のありきたりの場所から、思い出や懐かしさを感じる「特別な場所」として存在感が出てきたのかもしれません。

 

そのようなことに思い巡らせながら、一方で第19期の懐かしさを早くも感じています。

 

 

会員のみなさまにとってJOCはどのような存在でしょうか?

 

この第19期で「特別な学び」と「特別な交流」を得ることができましたか?

 

会員のみなさまにとってJOCが「特別な場所」として感じて頂けたなら第19期の一幹事として大変嬉しく思います。

 

 

第19期の監査幹事の役を頂けたことを心から感謝します。

 

2年間ありがとうございました。

 

この記事をソーシャルメディアでシェアしましょう!!

LINEで送る

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。