皆様こんにちは。19期監査幹事を務めさせていただきました口丹部会の高橋です。少し春めいてきましたね、そして19期もあと1週間。
私にとっての19期、本部では長尾代表の元で三方さんと共に監査幹事を拝命し、ホームの口丹部会では前任の渡邉部会長からのご指名で部会長を仰せつかり…禁断の本部と部会のダブルという状態でした。
19期スタート当初、監査幹事というお役目について正直「年度末に会計監査をする役…」ぐらいの認識（前任者の皆さま、ごめんなさい）でした。そんな私を見たある人から「監査の役割本当にわかってますか？」と問われ、「監査」という言葉を慌ててWikipediaで調べたぐらいです（笑）
JOCの規約には「監査幹事は会計、会務を監査する」とあり、代表幹事と共に監査幹事だけ明確にその役割が明記されていました。
それ以来、同じ役目の三方さんと話し合い「会として正しいか？」「会員にとって本当に有益か？」という判断基準で会務が正しく行われているか？会員さんと京信さんからお預かりした大切な予算が正しく使われているか？いつも規約に照らしながらの2年間でした。
一緒のお役目が、本店部会のプリンスで人格、知識、判断力…どれをとってもピカ一の三方さんのだったのが本当に心強かったんです。
難しい判断をしないといけなかった時も、冷静沈着な三方さんの意見は素晴らしいものでしたし、私がスベってもきちんと要所を締めてくれる最高のパートナーでした。
19期の幹事団！これまた最高のメンバーでした。
19期スタート当初から完全に前のめり！自ら担当する委員会で検討を重ね、本当に色々なアイデアが出てきました。毎回白熱の幹事会は、昨夜の最終幹事会で合計26回を数え、毎回、様々な事業内容を何度も検討するのですが、各委員会から上がってくる内容が多すぎて、いつもここでは言えないぐらい時間を押して遅くまで…、いつの間にか19:00開始が18:30スタートになり、幹事会の場所もホテルから、いつの間にかコスパのいい貸会議室に…超まじめに熱い議論を繰り返しました。皆の思いに共通していたのは「JOC会員のために」という思い。そんな毎回長丁場の熱い幹事会、舵取り役の櫻井幹事長、本当にご苦労様でした（汗）
昨夜の最終幹事会の様子。
本部と並びJOCの両輪である「部会」をまとめる部会長も本当に最高のメンバーでした。
村越委員長率いる交流委員会さんが、総力を挙げて「部会長会議」の活性化に取り組んでいただいたお陰で、本当に素晴らしい盛り上がりを見せ、19人の部会長による「部会長連合」という非公式名称も出来ました（笑）。気が付けば19人の部会長が皆「全力投球」でJOCの活性化に取り組み、気が付けばまるで一つの委員会のようなチームが出来上がりました。
その集大成が19期特別事業「京信JOCフォーラム」でした。特別事業委員会さんのディレクションの元、19人の部会長は6つのチームに分かれ、個性あふれる分科会を1から企画・運営しました。4部構成のフォーラムの中で、唯一会場外移動を含む舵取りの難しいパートでしたが、参加者に何かを学んでほしい、感じてほしい、広域連携先の方に来てよかったと言ってもらいたい…熱い思いが、バラエティに富んだ分科会を生みました。
全員無事に分科会を終え会場に戻った時の、最高の笑顔での熱い握手が忘れられません。
本部事業の盛り上がりは部会の盛り上がりなくしてはありえない…代表もよくおっしゃってましたが、「19期部会長連合」本当に素晴らしかったです（^^）
部会長と言えば、もちろんホームの口丹部会。
私のわがままで、口丹らしい家族例会に加え、今まであまりやってこなかった研修系の事業をさせていただきました。壬生部会さんのご協力のもと座学を企画したり、大好きな伊那食品工業にベンチマークに行ったり…、4人の副部会長をはじめ部会の皆さんのご協力に心から感謝しています。
最後に19期を率いてくださった長尾代表。
「おもてなしの心で遠きをはかる」という意味深いテーマのもと、2年間経営者としてび学びの場を与えていただき本当に有難うございました。関わる皆を主役にしてくださった最高のリーダー。お世話役の皆さんが、委員会や部会長会を中心に自主的かつ積極的に物事を作り上げ、それを思う存分やらせてくれる、まさに「ボトムアップ型」を具現化していただいたと思います。それが関わった皆を「主人公」にし、事業を重ねるごとにどんどん盛り上がる様はまさに「ALL JOC」でした。
私としては、16期に初めて本部の委員会に参加させていただき、17期、18期、19期と気が付けば8年間もJOCの本部に関わらせていただきました。そして委員会や幹事団でたくさんの諸先輩方やお仲間から多くのことを学ばせていただきました。この8年間で得た経験や知識、何より最高のお仲間と巡り合えたことはこれからの私の宝物です。
最高のメンバーとたくさんの得難い経験を得られた19期！一緒に取り組んだ皆さま大変お世話になりました!!そして心から有難うございました!!
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。
