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2年間ありがとうございました。

皆さん こんにちは。例会委員長 本店部会の吉村和洋です。

あと1週間ほどで第19期も終わりとなります。同時に、私個人はJOCも卒業となります。

JOC最後の2年間となる第19期に拝命した例会委員長の職を何とか無事に全うできそうです。

ほっとする気持ちとさみしい気持ちが入り混じった経験したことのない感情があります。

 

この2年間で、例会委員会は、事業としては4回の本部例会を実施し、フォーラムの懇親会を企画担当し、その為の委員会としてじつに26回もの会議を開催してきました。

 

平成27年度第2回本部例会ではフラッシュモブに取り組みました。思いつきにすぎないアイデアを膨らまし、実現できるまでの企画に練り上げた委員会の力。年末年始の忙しい時期に深夜まで一生懸命練習してくれた幹事団。30代、40代のおっさん達が深夜の丸太町をダンスの出来具合について議論しながら歩くのは異様でしたが。それでも、当日やりきった時の達成感は、久しく味わったことのないものでした。

 

フォーラムの懇親会を担当したことも非常に印象深いです。「キャバレー」という良く分からないコンセプトで企画してほしいとの依頼が来たので現地実査をしようと決めた時の委員会メンバーの溢れるやる気。実際に大阪で実査した後の委員会メンバーの喪失感。忘れられません。そこからの方向転換は非常に苦労しました。ただ、やはりそこは力のある委員会。音楽、照明、映像、設えすべてに工夫をこらし、「ナイトクラブ」として素晴らしい懇親会となったと思います。

 

他の事業についても、苦労があり、成功があり、失敗がありましたが、今となっては、全て良い思い出です。慣れない「長」という役割、海千山千の委員会メンバーをうまくまとめることができず、迷走することも多々ありました。でもその都度、委員会メンバーや幹事団を中心に、色々な方に助けられ、支えられ、励まされ、何とかやりきることができました。

 

2年前、最初は断ろうとした委員長ですが、受けてみて本当に良かったと思います。

JOCが「人と人のつながりから」とはよくいったものです。その言葉が胸に沁みた2年間でした。

こんな素晴らしい経験をさせていただいたJOCと、本部事業に参加して頂いたたくさんの会員の皆様、第19期を一緒に作り上げてきた幹事団、そして本当に良く支えてくれた委員会メンバーに感謝して、最後の投稿とさせていただきます。

2年間本当にありがとうございました。

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※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。