皆さん、こんにちは。研修特別事業担当幹事をさせていただいております小木曽(本店部会)と申します。
既に10日前になりましたが、5月20日の本部例会にはたくさんの会員様と京都信用金庫の役員様、支店長様にお越しいただきまして、本当に盛会に終えることが出来ました。皆様ありがとうございました。
そして吉村委員長をはじめとする例会委員会の皆様、すばらしい運営サスガでした。
さてさて、皆様のお手元に研修委員会主催の第1回事業「世界一やさしい問題解決の授業」の御案内が届いておられると思います。既に多くの方々に出席の御返事をいただいておりましてありがとうございます。
「問題解決」この言葉を聞いて、今回の事業は難しいのか、簡単なのか、どのような事が学べるのか・・・・まだまだ多くの方は、ひょっとして、お悩みなのかもしれませんね。
私もそうですが、実は毎日のように様々な問題に直面し、その問題を経営者が即断即決し、または会議を開いてその問題の解決策を従業員の方と話し合われていることと思います。
・そもそも、どこに問題があるのか
・それは、何故なのか
・だから、どうするのか
その問題解決の考え方を、自らの経験則や精神論的な思いつきの発想でまとめてはいなかったでしょうか(ひょっとして私だけ・・・・)。
「問題解決」というのは、大学の授業やMBAの科目にもないそうですが、その手法、考え方には基本があり、そしてそれを学べる研修があるなんて、さすがはJOC!!。 早速、私も従業員と一緒に参加するよう出席の返事を致しました(締切りは6月19日ですが、会場の収容人数の関係で早目に打ち切ることもありますので御注意を)。
一見難しそうな研修のようですが、テーマと同じ題名の「世界一簡単な問題解決の授業」の著者、渡辺健介様ご本人が講師として来て頂き、テーマ通り、非常に分かり易く、問題解決力を身に付けることができる研修だと思いますよ。
一日でも早く学びたく非常に楽しみにしていますが、研修のその日までに、わが社に大きな問題が発生しないことを祈っております(汗)
※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。