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「どんな研修なの?」

研修委員長の東九部会・早川です。

 

7月11日(土)に開催する

第1回研修事業「世界一やさしい問題解決の授業」ですが、

多くの方から参加のお申込みを頂いています。

お申込み頂いた皆様、本当にありがとうございます!

 

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とはいえ、参加するかどうかを考え中という方も

まだまだ多くいらっしゃると思います。

 

私もよく「どんな研修なの?」というご質問を頂きますので、

今回のブログでは皆様が研修のイメージを具体的につかめるよう、

研修の全体像についてご紹介しようと思います。

 

【グループ分け】

研修では、参加者の皆様に4名ずつのグループに分かれて頂きます。

そして、それぞれのグループごとに、

後ほどご説明するワークをして頂くことになります。

 

また、今回は終日研修となりますが、

お昼の休憩を挟んで、グループをシャッフルしようと考えています。

 

JOCのキャッチフレーズは「人と人との交わりから」ですが、

研修を通じて「3名×2グループ=6名」の方と交流できるチャンスといえますので、

特に入会間もない方や所属部会以外の方と積極的に交流したい方には、

お勧めの研修という風に思っています。

 

 

【11のセッション】

研修は全部で11のセッションに分かれており、

それぞれのセッションは「講義 → ワーク → ふりかえり」で構成されます。

問題解決の基本について、講義で学んでからワークに入るため、

これまで問題解決を学んだことがないという方にも、

安心してご参加頂ける内容となっています。

 

ワークは、個人/ペア/グループのいずれかで行い、

講義で学んだ内容について考えたり、ディスカッションしたり、

それらを整理してプレゼンしたりと、いろいろな種類が用意されています。

講義を聴くだけではなく、手を動かす時間が多い研修ですので、

楽しみながら問題解決を学んで頂けると思います。

 

また、セッションの最後には、ふりかえりの時間が取られているのも特徴です。

このふりかえりにより、講義やワークを通じた気付きや

普段ご自身が問題解決を実践できているかを整理することができます。

 

 

【ケーススタディ】

研修では、具体的なケーススタディを使ってワークを行います。

小むずかしい題材で学ぶのではなく、

親しみやすいストーリー仕立てのケーススタディで学ぶことができので、

その意味でも、楽しみながら問題解決を学んで頂くことができると思います。

 

 

他にもいろいろとご紹介したいのですが、また次回にとっておくことにします。

今日ご紹介したように、他の会員の方と一緒になって、

楽しく学ぶことができる研修ですので、

参加を考え中の方もそうでない方も、ぜひぜひ積極的にご参加ください!

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※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。