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「カジュアルフライデー」

皆さまこんにちは。

40&50周年記念事業委員の笠井です。

 

先日、10月12日に行われました特別事業では、出席者の皆さんと素晴らしい時間を共有させていただきました。

個人的に委員の1人としては事業終了後の光岡委員長の泪にはグッとくるものがありました。

背負った重圧やプレッシャーはいかほどだったのかなと。

こうして築かれていくJOCの絆。また1つ、歴史が紡がれた気がします。

 

 

さて私はと言うと、10月に人事部へと異動となりました。今まで営業現場しか渡り歩いて来なかったので、日々戸惑いの連続です(泪)。

その中で、携わる業務の1つに服装規定の変更を進めて来ました。

 

先日、ニュースリリースもされた「カジュアルフライデー」の実施に向けてです。

えっ??信用金庫でカジュアル??私服??

そうです。年明けから週に一度私服で出勤します。

 

職員の自由度を上げ、それまでのスーツ制服をまとった画一的な鎧を脱ぎ、個々の柔軟な発想でセルフマネジメントしてもらう狙いがあります。

ただ、とはいうものの、金融機関として一定のドレスコード制定には思慮しています。

 

 

昨日までの非常識が、今日の日常に変化している。世の中の進むスピードは加速度的に早く、機械化、効率化が進んでいることを日々痛感しています。それでも「人にしかできない仕事」に特化して、仕事の質を上げて行きたいと思います。

 

 

常に外からの刺激を受け、学び続ける。第20期が終盤に差し掛かり、改めてその意味を噛みしめています。

 

来たる50周年に向けて、10年後のJOC、10年後の京信、10年後の京都。

微力ながら、その変化に自分自身も関わって行きたいと思います!!

 

まずは、服のコーディネートから。

絆ワインラベル選定時に能口先生より学んだ「色彩の効果」も意識して考えたいと思います。

皆さん、カジュアルデーに笠井を見かけましたら、辛口ファッションチェックよろしくお願いします!!

そして、10年後の記念式典ではどんな服装(ドレスコード)になっているのか??楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

40&50周年記念事業委員会 笠井 勇毅(京都信用金庫)


この記事の作成者:40&50周年記念事業委員長 光岡

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。