JOC

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「学び続ける創業者道・後継者道。そして経営者道・・・Vol.1」

皆様、お疲れ様です。洛中部会及び交流委員会所属、株式会社E・Mコーポレーション 代表取締役社長の川本泰幸と申します。

この度、初めて投稿させてもらいます。

事業内容は、フレンチレストランの運営及びベーカリースイーツ工場の運営をしております。

お手すきな時間があれば、是非一度ご覧ください。
http://www.emcg.jp

 

私は、JOCを19期前期入会させてもらいましたので、はや3年が経ちました。

我々JOCは2割の創業者、8割の後継者のメンバー構成の中、

この3年間で一番学ばせてもらった事、気づかせてもらった事、

「俺ら創業者より、よっぽど後継者の方が苦労してるやん!戦ってるやん!」

この言葉につきます。

 

私は、大学卒業後、広告代理店に3年弱勤務した後、24歳で事業を立ち上げました。

家賃8万円の串カツ屋。料理が得意なの??

いいえ、料理経験も全くございません。(現在も卵すら割れません。笑)

ただただ、商売がやりたいという理由だけで。

 

何故、飲食店??そう、商売なら何でも良かったのです。逆に言えば飲食店の開業ぐらいしか、当時の知識では思いつきませんでした。

 

そんな思いつきからはや13年・・・。

 

凄く凄く苦労もしてきましたが、キラキラした13年間であり、創業者として誇りを持てる13年間でした。

 

そんな思いが強すぎたせいかJOC入会以前、私は後継者さんが苦手むしろ嫌いでした。

 

「創業時の紆余曲折を経験した事ないだろうに、祖先の力だけで事業をしている苦労しらずの連中だ!」

 

まぁ、ひどい考え方です。今思うと、当時の自分の考えに鳥肌がたちます。。。

 

何故考えが変わったの?答えは簡単でした。            次回へ続きます。


この記事の作成者:交流委員会

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。