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「祝40周年」

こんにちは、40&50周年記念事業委員会、本店部会の三方覚です。

 

10月12日(金) 第20期のメイン事業となる 「40周年記念事業」が開催されました!

ご参加いただきました現役会員のみなさま、卒業生のみなさま、京都信用金庫役職員のみなさま、誠にありがとうございました!

 


 

オープニングの40周年記念式典から基調講演、分科会、40周年記念祝賀会とJOCの40年の節目を祝うにふさわしい1日となりました。

40周年記念事業で感じたこと・・・たくさんあります。

華やかな記念式典と40年の歴史の重み、基調講演の学び、分科会の体験、懐かしい先輩との再会、節目を祝う盛大な祝賀会とさまざまですが、

 

特に

現役会員として40年の節目を迎えることができたこと

 

10年ごとに開催される周年事業。当然、次の開催は10年後。

 

45歳になれば卒業するシステムと入会時の年齢は30代が多いことを考えると、必ずしも10年ごとの節目に現役会員として在籍できるとは限りません。

 

シンプルですが、現役会員としてこの40周年記念事業を迎えることができたこと、とても有難く感じました。

 

と、同時に次の10年後は私を含む参加した多くの現役会員が卒業していることを思うと、この瞬間この1日がとても貴重なことに思え、感慨深い1日となりました。

JOCという会を現在まで40年間繋いでくれた全ての先輩、関わりいただいた全ての京都信用金庫の役職員様に対し尊敬の念が深まったこと

 

40周年記念事業のテーマ「学び・変わり・永続する」にもありますとおりJOCのこれからを考えるに欠かせないのが過去の軌跡。

様々な活動を積み重ねた40年の歴史の中にも、社会や経済の変化のなか、盤石や安定はなくJOCの存続が危ぶまれる時期があったようです。

ピンチの中でも、当時のお世話役の工夫と在籍会員の協力、京都信用金庫様の力添えなど・・たくさんの力で乗り越えることができたのだろうと思います。

「関わりいただいた全ての先人に感謝の想い持つことの大切さ」を感じる40周年記念事業でした。

JOCを自身の事業に置き換えると、今まで関わりいただいたすべての方への感謝の想いが生まれました。

40周年記念事業の委員として関わることができたことを有り難く思います。

ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました!


この記事の作成者:40&50周年記念事業委員長 光岡

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。