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「福本、三大疾病にかかるの巻」

皆様こんにちは!
総務委員会&伏見部会長 福本です。
今回は先日私の身に起きたことをお話させて頂きます。
それは、普段と同じような一日の終わりを過ごしている時にやってきました。
ここ最近仕事が忙しく、土日出勤をしながら残業を毎日繰り返す、そんな日々でした。
22時半頃帰宅してから晩御飯を終え、いつも通り晩酌しながらスマホをいじって
ゆっくりしていると…
「あれれ?なにこれ、胸がダルい…」
「いや、これはめっちゃダルい!」
いきなり大胸筋全体に筋肉疲労に似た鈍い痛みが襲ってきました。
2、3分間でも治まる気配もないので救急外来で診てもらった方がいいレベルだと判断したので病院2軒に電話をしてみましたが、現状は何れも診察待ちは2時間とのことでした。
2時間待てるレベルなのか考えましたが、一瞬で無理と判断。
自身になにが起きているのかは分かりませんでしたが、
「これ、死ねるやつや。」
と思いました。
自己判断で救急車を呼ぶのは初めてでしたが躊躇はありませんでした。
病院に着き血液検査、心電図などの検査をしましたが原因はその時には不明でした。
その日は胸の痛みは残っていますが、専門医も勤務していなかった為に帰されました。
締め付ける胸の鈍痛からの激痛は、みぞおち付近の痛みに変わっていました。
逆流性食道炎も持っていますのでそれの酷いやつかと思い、逆流性に良く効くお薬をもらいその場で即飲みして帰宅しました。
ところがそのお薬が全く効きません。
胸の痛みで眠れず、一晩中寝返りとゆうか、のた打ち回るに近い形で過ごしました。
そして待ちに待った朝が来たので、すぐに昨夜の病院へ。
専門医の判断で精密に血液検査をしたところ、
「心臓に少々ダメージを負っているね。」
急性心筋梗塞の疑いがあるので、今すぐ入院して心臓カテーテルしましょう。
「って、今かーーーーーい!」
昨日してほしかったです…(涙)
突発性冠静脈かい離による、急性心筋梗塞でした。
原因は不明です。
ストレスが一因とも言われています。
普段の検診は、診て頂いている先生からも、私よりも健康なくらいだと褒めて頂いておりましたので、全く健康には無頓着でした。
そこに落とし穴があったのかもしれません。
そろそろ真剣に体を労わらなければならないな、もう若くはないと実感させられる出来事でした。
以後、禁煙しておりまして、お酒も控えております!
皆様もどうか健康で長生き出来るよう努めてくださいね。
 
 
 

この記事の作成者:総務委員長 野田

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。