「D分科会の一期一会」
いつもお世話になっております、須田真通(洛中部会)です。
40周年記念事業で行われるD分科会のチームメンバーを務めております。
(40&50周年記念事業委員会でもあります)
突然ですが、私の研究テーマは「新しい自己学習プログラムの開発」です。
弊社の仕事は熟練者と非熟練者が存在する、いわゆる「職人」の仕事が多くあります。
初心者の人には一人前とまではいかないまでも早く半人前くらいにはなってほしいものです。
そこで、熟練者のノウハウを分析しながら、
初心者や非熟練者に対して効果的な自己学習プログラムとはどういったものかを地味ぃ~に研究しています。
その研究の一部ですが、初心者と数年の経験がある非熟練者が同じ実験をした時に面白い違いが出ることが分かりました。
簡単に言うと、経験がある非熟練者は「無茶しない」のです。
初心者は思いっきり条件を振ってバッカーンと大失敗しながら進むのに対して、
数年でも経験がある非熟練者は失敗しないだろう範囲内で「収めよう」としていました。
実は、研究途中でしてどっちが成長が早いかという結論はまだ出ていません(笑)
ただなんだかいろいろ示唆に富んでいて、面白いなぁと思うわけです。
さてさて、本題の我らがD分科会は部会長さんを中心に
「最新VR技術で巡る世界遺産二条城タイムスリップツアー」
(講師:(株)らくたび 代表取締役 若村 亮(わかむらりょう)氏)
を企画しています。
Dチームメンバーの特権?として凸版印刷さまに先行試写会をして頂いたときは、
22億画素(!)の超高精細画像によって活き活きと蘇る当時の人々の様子にいたく感動し、
なによりこのVRツアーをナビゲートして頂くのは今話題の「らくたび」若村亮先生とくれば、
こりや~面白い体験が提供できるのは間違いなしですね!となる訳です。
で、Dチームとしてはここでチャンチャン
「では当日は若村先生、凸版印刷さまにお任せいたします!」
・・・とはならなかったのです。
ここから先は、当日のお楽しみでもありますので、多くは伏せておきます。
ただ、部会や本部委員会とは別の、ボーダレスな混成プロジェクトチームだからこそできる「無茶」が、
時には予想もしなかった面白いコトを起こすこともあるんです。
(と終わってから言えるよう、今がんばっています笑)
部会長のみなさん含め、現在準備の真っ最中。
なんだか、中学校の時の文化祭準備の様相も呈してきましたが、
チームメンバー楽しんで(と私は勝手に思っているのですが・・・)進めております。
本当言うと一つじゃなくて全部参加してみたかったくらい、どの分科会も素敵な企画です。
ご来場のみなさま、どうぞお楽しみくださいませ。